伊勢神宮(内宮編)ぶらり旅
ご訪問頂きありがとうございます。
今日は 伊勢神宮へ行ってきました。
真ん中をよく子供が歩いてますよね?
ココ 神様が通る道らしいです。
家で言うと玄関です。(^人^)
必ず 鳥居(入り口)では お辞儀をしてください。
帰りも同じく。
宇治橋は 20年に一度 橋を架け替えしているのです。
平成21年11月3日に渡始式が行われました。
(2009年)
次は 2029年に橋の架け替えをします。
渡始式は 一度は 観覧した方よいですよ(^^)
確か 渡始式 一般の方も参列出来たと思います。
神様が通る川と言われてます。
家で言うと廊下にあたります。
たまに子供が 水遊びしてますよね?
地元からすれば バチ当たりな人ってみてますよ。
手水舎と同じで 五十鈴川も手を洗い清める所です。
瀧祭神様
五十鈴川の守り神として
古くから大切に祀られています。
瀧祭神様の斜め向かいに
風日祈宮があり
風の神様で神風を吹いて
日本を守ったと言われてます。
この神様は 正宮の弟にあたる神様だそうです。
先へ進むと正宮が見えてきます。
豊鍬入姫命が大御神をお祀りしていましたが、
垂仁天皇の御代に、
倭姫命が新たに大御神をお祀りしています。
正宮では 願い事は してはいけなくて
ご挨拶をしてください。
その先に行くと 荒祭宮があり
ここは 神の魂が いらっしゃる みたいです。
内宮の神域の守り神を お祀りする所管社です。
最近 手をかざす方がいますが、
神様をお祀りする場所ですので
「二拝、二拍手、一拝」が正しいらしいです。
そして宇治橋の先に行った所に
子安神社があります。
子安神社は大山祇神の娘神で
木華開耶姫命をお祀りし
地元の方からは、安産、子授けの神として
崇敬されています。
最後に 神宮内の道の真ん中は 神様が通る道です。
地元は 鳥居でお辞儀するのは
玄関に当たる鳥居だけです。
後 歩いてる時に シカを見かけたら 良い年になるとか